アクセス権管理・持ち運び / ハードウェア認証 / データ一元管理 / USB自動起動 [SASTIK]
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SAS-W@LL V Server






SAS-W@LL V Server は、Webサイトへのセキュアアクセスを実現する、Webアクセス権管理パッケージです。
SASTIK V Serverから、Webサイトへのセキュアアクセスに関連する機能だけを取り出した、シンプルパッケージです。
顧客や仕入先との取引、遠隔地からの日報記入にWebサイトを利用している場合や、IDとパスワードによる認証だけでは十分ではない会員制Webサイトに、セキュアアクセス、物理的本人認証、ログ取得、を付加できます。





◇Webサイトへ、セキュアアクセス

Webサーバ、Webメールサーバ等へ、SSL-VPNによる暗号化通信でセキュアにアクセス頂けます。





◇使用後も安心。SSL-VPN&キャッシュクリア





社外から接続する際は、内蔵したSSL-VPN機能によって、暗号化された状態で通信するため、情報が傍受され漏洩する心配がありません。ご自分のパソコンでない場合でも、USBキーを抜いた際に自動的にキャッシュをクリアするため、安全です。



◇成りすましを防御。物理的な鍵で守る二要素認証

これまでの認証は、パスワードとIDによる文字情報での認証が多く用いられていましたが、SAS-W@LL V Serverを導入する事で、ハードウェア認証を付け加える事ができます。これによって、より確実な本人認証が可能となります。



◇キーを落としても大丈夫。重要なデータはサーバで一元管理&ログ監視

SAS-W@LL V Serverで用いるシンクライアント志向のUSBキーはUSBメモリとは違い、キー自体にデータを保持しません。そのため、紛失した場合にも、データの漏洩となりません。重要な情報は全てサーバ側で一元的に管理されているため、紛失した場合、そのUSBキーのサーバへの接続を停止する事ができます。サーバでログ監視しているため、悪用や盗難防止に対する抑止力にもなります。



◇既存リソースを有効活用

SAS-W@LL V Serverは、既存のメールサーバやグループウェア等、既存のリソースとの連携が簡単にできるので、これまでのIT資産を買い換える必要なく、最新のユビキタス環境を構築頂けます。そのため、コストが低く抑えられるのみならず、システム導入の手間を軽減し、研修コストも大幅に削減する事ができます。
Active DirectoryやLDAPにも対応。



◇機能概要





◇構成図





◇動作環境(サーバ)
ハードウェア ■500人想定
【CPU】Intel Xeon(R)2GHz以上、4Core以上
【メモリ】4GB以上推奨
【HDD】500GB以上
※ イーサネット2枚構成推奨
ソフトウェア OS: CentOS 6.x/7.x(64Bit版)

※上記環境はあくまで目安となります。
  導入数により必要スペック、サーバの台数が変わりますので弊社までご相談下さい。

◇動作環境(クライアント)
ソフトウェア OS: Windows 7(SP1以上,32bit/64bit) / Windows 8.1 (32bit/64bit) / Windows 10 (32bit/64bit)
IE: Version 11

※推奨以下での環境でも動作する可能性がありますが動作保証外となります。

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SASTIK V Thin-Client Layer
SAS - W@LL V Server


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